「宗像・沖ノ島と関連遺産群」東京交流会を開催しました。
2014年08月23日
平成21年1月に「宗像・沖ノ島と関連遺産群」がユネスコ世界遺産暫定一覧表に記載されて以降、福岡県、宗像市、福津市は協同で「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録を目指しています。
この度、平成26年8月16日から10月13日まで出光美術館(東京・丸の内)で開催される展覧会「宗像大社国宝展-神の島・沖ノ島と大社の神宝」を機に、本資産の知名度を高めるため、8月23日に「宗像・沖ノ島と関連遺産群」東京交流会を開催しました。
この度、平成26年8月16日から10月13日まで出光美術館(東京・丸の内)で開催される展覧会「宗像大社国宝展-神の島・沖ノ島と大社の神宝」を機に、本資産の知名度を高めるため、8月23日に「宗像・沖ノ島と関連遺産群」東京交流会を開催しました。
当日は出光美術館で展覧会を見学し、本推進会議 小川会長(福岡県知事)を始め、参加者は「海の正倉院」とも呼ばれる沖ノ島の神宝の数々を熱心に見入っていました。
交流会では門司ユネスコ日本政府代表部特命全権大使を始め、各界から有識者など約100人が集まり、本資産の価値及び魅力についてPRを行いました。
1.日時:平成26年8月23日(土)
2.場所:パレスホテル東京(東京都千代田区丸の内1-1)
3.主催:「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議(福岡県、宗像市、福津市)
2.場所:パレスホテル東京(東京都千代田区丸の内1-1)
3.主催:「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議(福岡県、宗像市、福津市)