動画
遺産群の紹介
遺産群の価値や魅力を伝える映像をご紹介します。
公開講座
世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群と“ゆかり”のある日本各地の歴史文化施設(島根県立古代出雲歴史博物館、百舌鳥古墳群ビジターセンター/堺市博物館、大阪府立近つ飛鳥博物館、斎宮歴史博物館、静岡県富士山世界遺産センター)の担当者5名を福岡県にお招きし、各施設の魅力や各地の歴史・文化を解説するとともに、各地と沖ノ島とのつながりについて熱く語り合う座談会を令和5年2月24日に開催しました。その様子を公開します。
世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群と“ゆかり”のある日本各地の歴史文化施設(島根県立古代出雲歴史博物館、百舌鳥古墳群ビジターセンター/堺市博物館、大阪府立近つ飛鳥博物館、斎宮歴史博物館、静岡県富士山世界遺産センター)の担当者5名を福岡県にお招きし、各施設の魅力や各地の歴史・文化を解説するとともに、各地と沖ノ島とのつながりについて熱く語り合う座談会を令和5年2月24日に開催しました。その様子を公開します。
テーマ:「航海と海域ネットワークからみた海の世界遺産」
講 師:秋道 智彌 先生(山梨県立富士山世界遺産センター所長)
日 時:令和5年7月17日(土)公開(令和5年3月12日(日)収録)
テーマ:「沖ノ島祭祀遺跡と竹幕洞祭祀遺跡からみた倭国と百済との交流」
講 師:禹 在柄 先生(韓国・忠南大学校人文大学考古学科教授)
日 時:令和5年8月19日(月)公開(令和5年3月12日収録)
テーマ:「古墳時代の日朝交渉における海の道-朝鮮半島南・西海岸地域の倭系資料の分析を中心に-」
講 師:高田 貫太 先生(国立歴史民俗博物館研究部准教授・総合研究大学院大学准教授)
日 時:令和5年9月16日(土)公開(令和5年3月12日収録)
テーマ:「秦氏と宗像の神―「秦氏本系帳」を手がかりとして― 」
講 師:田中 史生 先生(早稲田大学文学学術院教授)
日 時:令和5年10月14日(土)公開(令和5年3月12日収録)
テーマ:「宗像・沖ノ島における古代祭祀の意味と中世への変容―人間の認知機能と環境変化の視点から―」
講 師:笹生 衛 先生(國學院大学神道文化学部教授・國學院大学博物館長)
日 時:令和5年11月18日(土)公開(令和5年3月12日収録)
テーマ:「沖ノ島研究の新地平―5年間の研究を振り返って」
講 師:議 長 佐藤 信(東京大学名誉教授)
パネリスト 溝口 孝司(九州大学教授)
岡田 保良(日本イコモス国内委員会委員長)
鈴木 地平(文化庁文化財調査官)
日 時:令和5年12月16日(土)公開(令和5年3月12日収録)
過去の公開講座は、MUNAKATA ARCHIVESでご覧ください。