今秋、本遺産群ゆかりの福岡県内5つの博物館、資料館が連携して、調査研究の成果を踏まえて本遺産群をテーマに企画した連携展覧会「ムナカター祈り・暮らし・交わりー」を開催します。

• 宗像大社神宝館 特別展「神々への美宝」（9月19日から11月23日）
• 九州国立博物館 文化交流展「宗像海人の刀」（9月1日から12月23日）
• 海の道むなかた館 特別展「古代ムナカタ海人の世界」（9月19日から11月29日）
• 福津市複合文化センター歴史資料館 企画展「新原・奴山古墳群 調査研究の現在」（9月16日から11月30日）
• 九州歴史資料館 企画展「福岡の古代豪族」（9月15日から11月29日）

各館を訪れて謎を解くことでオリジナルグッズが当たる、
「ムナカタの謎にせまる！5館周遊クイズラリー」も同時開催します。

各展覧会やクイズラリーの詳細は特設サイトやチラシをご覧ください。

この機会に各展覧会を巡って、新たな視点から本遺産群の価値に触れてみてください。

※来場の際は、各館の新型コロナウイルス感染防止策について事前のご確認とご協力をお願いします。
感染の状況によっては、各展覧会が中止・会期変更になる可能性があります。

10月11日開催の、各展覧会の見どころや最新の研究成果を解説する報告会「謎とき！ムナカタ」については、下記のページをご覧ください。