国際検討会「古代東アジアにおける地域間交流と信仰・祭祀」を開催します

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群特別研究事業、第2回国際検討会「古代東アジアにおける地域間交流と信仰・祭祀」を2020年1月12日(日曜)、13日(月曜、祝日)に開催します。
今回は本遺産群で古代祭祀が行われた4世紀から9世紀を中心とした時期の東アジアにおける信仰や祭祀と、多様な地域間交流について各分野から報告と討論を行い、宗像・沖ノ島における信仰と祭祀の東アジアでの特質について迫る予定です。
会場はJR吉塚駅近くの福岡県中小企業振興センター(昨年とは異なります)です(参加無料、申込不要。定員180名)。
※専門家、研究者向けに公開する学術的な検討会です。詳細は下記のチラシをご覧ください。

古代東アジアでの「航海」をテーマにした第1回の検討会の報告書(PDF)は、こちらからダウンロードできます。