宗像中高生が沖ノ島の歴史など研究成果を発表しました。
2016年06月2日
5月27日(金)に開催された福岡県立中高一貫校 福岡県立宗像中学校・高等学校の文化祭において、中高生15人による自主サークル「歴史研究会」が、沖ノ島の歴史等について研究成果を発表しました。
世界遺産候補になった「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の価値を再確認しようと、構成資産の一つ、新原・奴山古墳群等の宗像地域の古墳を見学したり、古代の対外交流について専門家に話を聞いたりしながら学習を続け、研究成果をまとめました。
発表の中で、「沖ノ島が古代から外国との重要な架け橋だったことがその後の深い信仰につながったのでは」等と考察しました。
世界遺産候補になった「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の価値を再確認しようと、構成資産の一つ、新原・奴山古墳群等の宗像地域の古墳を見学したり、古代の対外交流について専門家に話を聞いたりしながら学習を続け、研究成果をまとめました。
発表の中で、「沖ノ島が古代から外国との重要な架け橋だったことがその後の深い信仰につながったのでは」等と考察しました。