義家文部科学副大臣、宮田文化庁長官が遺産群を視察しました。
2016年05月7日
平成28年5月6日(金)~7日(土)に義家弘介文部科学副大臣、宮田亮平文化庁長官が本遺産群を視察しました。
6日に新原・奴山古墳群と辺津宮、7日は天候に恵まれ中津宮と沖ノ島を視察しました。
義家副大臣からは「言葉にできない神秘性、荘厳さを感じた。地域の方々が、「不言様」など、信仰と遺産を熱心に護っておられ、世界遺産とは、本来こういうものであると認識させられた。」
宮田長官からは「いにしえから営々と途絶えることのない神との対話、形はないが確固たるものがある。人との共存のあり方、自然のありようをどう世界に理解してもらうか一緒に考えていきたい。」
とのお言葉をいただきました。
6日に新原・奴山古墳群と辺津宮、7日は天候に恵まれ中津宮と沖ノ島を視察しました。
義家副大臣からは「言葉にできない神秘性、荘厳さを感じた。地域の方々が、「不言様」など、信仰と遺産を熱心に護っておられ、世界遺産とは、本来こういうものであると認識させられた。」
宮田長官からは「いにしえから営々と途絶えることのない神との対話、形はないが確固たるものがある。人との共存のあり方、自然のありようをどう世界に理解してもらうか一緒に考えていきたい。」
とのお言葉をいただきました。
中津宮での視察の様子。
小川洋知事、地元選出の宮内秀樹衆議院議員も一緒に中津宮を視察しました。
沖ノ島(沖津宮)での視察の様子。