世界遺産への道97 ≪『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群フォトコンテスト』入賞作品決定!≫
2017年05月12日
県・福津市・宗像市などで構成される「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議では、世界文化遺産登録を目指す本遺産群の価値を多くの人に知ってもらい、後世に守り伝えるため、第2回となるフォトコンテストを開催。受け継がれてきた歴史や伝統、文化、また、これらを包み込む美しい暮らしの風景の写真を募集しました。
このコンテストでは、県内外から78点の応募があり、厳正な審査の結果、最優秀作品は、木下さん(福岡市在住)撮影の、朝日が宗像大社辺津宮の神門を神秘的に照らし出した作品「宗像大社辺津宮」に決定しました。
- コンテスト入賞作品は、九州国立博物館・エントランスホールに2月19日(日曜日)まで展示しています